GPIOブロックの「デジタル入力を確認する」「アナログ入力を確認する」機能を利用することで、デジタル入力の状態や、アナログ入力の電圧を確認できます。
- MESHアプリバージョン1.14.0以降およびGPIOブロックのソフトウェアバージョン1.2.0以降で利用可能です。ソフトウェアバージョン1.2.0以前のGPIOブロックをお持ちの方は、MESHアプリからアップデートすることで機能を利用できます。
- MESHハブでは本機能を利用できません。
- データ選択機能と組み合わせることで、「ファイル」ブロックや「Google Sheets」ブロックにより値を記録することができます。
デジタル入力を確認する
他のブロックから信号を受け取ったときに、入力電圧のHigh/Lowの状態が指定した値であれば、MESHキャンバス上でつながっている他のブロックに信号を送ります。
- ピン:ピン配置をDIN1~DIN3の3つのうちから選択できます。
- 値:Low(入力電圧がLowの場合)と、High(入力電圧がHighの場合)のどちらで反応するかを選択できます。
アナログ入力を確認する
他のブロックから信号を受け取ったときに、入力電圧が指定した範囲内であれば、MESHキャンバス上でつながっている他のブロックに信号を送ります。
- ピン:ピン配置が確認できます。
- 範囲:0V~3Vの間で設定できます。