スイッチサイエンスから発売されているGPIOブロック用Groveボードを使用する事で、一部のGroveモジュールをMESHと連動させることができます。(動作電圧が5Vのタイプ、I2CやUARTの通信で動作するタイプのモジュール等、接続できないものがあります。)
GroveボードにはCN1~4の4つのコネクタがありますが、それぞれすべて役割が異なります。
- CN1:アナログ入力
- CN2:デジタル入力
- CN3:デジタル出力
- CN4:アナログ(PWM)出力
詳細はスイッチサイエンス社のGroveボードの使用方法についてのページをご覧ください。
https://www.switch-science.com/catalog/3438/
スイッチサイエンス社が独自に連携確認済みのGroveモジュールのリストも公開されています。
http://trac.switch-science.com/wiki/grove-mesh
動作確認済みのGroveモジュール一覧は以下の通りです。(動作テストを行ったものであり、動作を保証するものではありません。仕様変更などにより、将来的に使用できなくなる可能性もあります。)
Groveモジュール名 |
接続コネクタ |
CN3 または CN4 |
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CN2 |
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CN1 |
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CN2 |
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CN3 または CN4 |
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CN3 または CN4 |
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CN1 |
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CN1 |
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CN1 |
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CN2 |
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CN1 |