動きブロックの機能
水色の動き(Move)ブロックは、ブロックが動いたことを感知し、他のブロックへのスイッチとして使えます。例えば、動き(Move)ブロックが振られたら、ひっくり返されたら、振動を感知したら、向きが変わったらなどの動きがあった時に何かが起こる、そんなアイデアをカタチにできます。
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振られたら
ブロックが振られたら、MESHキャンバス上でつながっている他のブロックに信号を送ります。
- 感度:
どれくらいの強さで動きブロックが振られたときに反応するか、1~100の段階から設定することができます。また、反応する範囲を指定することができます。
- 間隔:
「振られたら」を感知してから、次の検知までの待ち時間を設定できます。この間隔を長くすることで、短期間に連続して信号が送られることを防止できます。
ひっくり返されたら
ブロックがひっくり返されたら、MESHキャンバス上でつながっている他のブロックに信号を送ります。
振動を感知したら
ブロックが振動を感知したら、MESHキャンバス上でつながっている他のブロックに信号を送ります。
- 感度:
どれくらいの強さで動きブロックが振られたときに反応するか、1~100の段階から設定することができます。また、反応する範囲を指定することができます。
- 間隔:
「振動を感知したら」を検知してから、次の検知までの待ち時間を設定できます。この間隔を長くすることで、短期間に連続して信号が送られることを防止できます。
向きが変わったら
ブロックが指定された向きに変わったら、MESHキャンバス上でつながっている他のブロックに信号を送ります。表、裏、左、右、上、下の6種類の向きが設定できます。
ヒント:動き出力の間隔
動き出力の間隔は、動きの種類によりますがおおむね0.5秒間隔で出力されます。