IFTTT(イフト)はさまざまなウェブサービスやIoTデバイスの組み合わせを自在につくれるウェブサービスです。IFTTTに対応した350種類以上のウェブサービスやスマートデバイスと連携できます。IFTTTで作成した組み合わせを「アプレット」と呼びます。
本機能はインストール版アプリの機能です。
MESHアプリでIFTTTと連携するには、あらかじめIFTTTアカウントを作成し、ログインする必要があります。IFTTTアカウントをお持ちでない方は、以下のページからアカウントを作成してください。(登録無料)
IFTTT公式サイト:https://ifttt.com/
IFTTTを使うには
- MESHアカウントとIFTTTアカウントを登録する必要があります。
MESHアカウントの詳細は、こちらを確認してください。 - IFTTTブロックはイベントIDをキーとしてMESHのレシピとIFTTTのアプレットを自由につなぐことができます。
詳細はこちらを確認してください。
送信する
MESHキャンバス上でつながっている他のブロックから信号を受け取ったときに、IFTTTに対して信号を送ります。送信したイベントはIFTTT上のMESH Serviceの「Event from MESH app received」で受け取れます。
- イベントID:
IFTTT上にイベントを送信する際のIDを設定します。この設定により、IFTTT上のIDが一致するイベントのみを実行できます。この設定が空欄の場合は、MESHアカウントが連携されたIFTTT上で、MESHがTriggerに設定されたすべてのActionが実行されます。 - テキスト:
IFTTT上にイベントを送信する際のテキスト情報を設定できます。 - データ選択:
MESHブロックで感知したデータを出力できます。
受信したら
IFTTTの「Send an event to MESH app」から送信されたイベントを受け取ったときに、MESHキャンバス上でつながっている他のブロックに信号を送ります。
- イベントID:
IFTTTから送信されたイベントのうち、イベントIDが一致するもののみ反応するように設定ができます。この設定が空欄の場合は、IFTTTから送信されたすべてのイベントで反応します。