MESHアプリにあらかじめ組み込まれたIFTTT 連携の仕組みを使えば、LINE やGoogleスプレッドシートなどのサービスとの連携がすぐにできます。
たとえば、人感センサーを使って一定時間ごとに人がいるかどうかをGoogleスプレッドシートに記録していったり、温度センサーを使って指定した温度になったときにLINEでメッセージを受け取ったりと、さまざまなことができます。
ここでは、Twitterを使った例を説明します。ボタンを押したらあらかじめ設定しておいたつぶやきをツイートするというレシピをつくります。
- ブロックリストの[連携]欄にある[+追加]を選択する。
- 「新しいブロックを追加する」画面から、[Twitter]のアイコンを選択する。
- Twitterの画面が表示されたら[使いはじめる]を選択する。
- ブロックリストにTwitterにアイコンが追加されたら、MESHキャンバス上にドラッグ&ドロップする。
- MESHキャンバス上のTwitterブロックを選択し、[IFTTTアプレット設定]を選択する。
MESHアカウントにサインインしていない場合は、サインイン画面が表示されるので、お手持ちのMESHアカウントでサインインしてください。
アカウントをまだ作成していない場合は、[アカウント作成] 画面にてアカウントを作成してください。サインイン済みの場合はこの画面は表示されず、IFTTTアプレットに設定画面が表示されます。
- アカウントを作成してサインインが成功すると、以下の画面が表示されます。
- Twitterの画面になっていることを確認し、[Continue]を選択する。
初めてIFTTTを使う場合には、以下の画面が表示されます。IFTTTアカウントでログインしてください。
アカウントをまだ作成していない場合は、アカウント作成を行ってからログインしてください。
- 連携したいTwitterのアカウントでログインし、画面の指示に従ってIFTTTアカウントの使用を許可する。
- MESHアプリに戻り、MESHキャンバス上のTwitterブロックを選択し、設定画面を表示する。[ツイートする]になっていることを確認し、ツイートする内容を送信テキストに追加する。
- ボタンブロックをつなぎ、ブロックのボタンを選択する。以下のようにツイートされたら成功です。