IFTTTアプレットを利用することでMESHと200以上の機器やサービスをつなげることができます。
以下ではTwitter アプレットを利用する際の手順を紹介します。事前にIFTTTの初期設定を行ってください。
(IFTTTアプレットはMESHアプリ1.8.0以降の機能です)
- MESHアプリを開いて、新しいレシピを作成してください。
キャンバス内のメニューバーから「連携ブロック」を見つけてタップしてください。 - 利用可能なIFTTTアプレット一覧が確認できます。
今回は、Twitterアプレットをタップしてください。 - 「使いはじめる」をタップしてください。
- 選択したアプレットがブロックリストに追加されます。
Twitterアプレットをキャンバスに置いてください。 - キャンバスのTwitterアプレットをタップして設定画面を開き、「IFTTTアプレット設定」をタップしてください。
MESHアカウントにサインインしていない場合、画面が表示されますのでサインインしてください。
「外部Webページへのアクセス」が表示されます。
「OK」をタップすると、IFTTTのWEBページに遷移します。 - IFTTTより、MESHがTwitterにアクセスすることの許可を求められます。
「Continue」、「Connect Twitter」をそれぞれタップします。 - IFTTTにTwitterアカウントの利用を許可します。
アカウント情報を入力し、メール認証が完了すれば設定は終わりです。 - 「Configure」、「Save」をそれぞれタップし、IFTTTの設定を完了します。
- MESHサービスのアプレット一覧のうちTwitterが有効になっていることを確認したら、MESHアプリに戻ります。
- Tweetしたい文章を設定して「OK」をタップします。
今回はデータ選択機能を利用し、ブロックに入力があった時の日時をツイートするよう設定しました。 - つなぎたいブロックを選んでレシピを完成させます。
今回はボタンブロックを1回押すと、その際の日時がつぶやかれるレシピになります。
(IFTTTの仕様上、1日のツイート数は25回までとなります。)
IFTTTアプレットを使って、あなたのアイデアをぜひ形にしてみてください!